小田原市の遺品整理|ごみの出し方と許可業者の確かめ方

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小田原市の要点
- 片付けごみを業者に任せるなら、小田原市の一般廃棄物収集運搬業の許可の有無を、市の許可業者一覧で確かめましょう。
- 大型ごみは電話の予約制で、リサイクルセンター(0465-32-1153)に申し込むと家の前まで集めに来てもらえます。
- 量が多いときは環境事業センターへ持ち込めますが、受け入れは市内のごみだけで、住まいが分かる書類を見せる必要があります。
小田原市の早見表
小田原市の公式ページで確かめた要点です。電話番号は押すとかかります。
粗大ごみくわしく
リサイクルセンターに電話で予約し、家の前で集めてもらう
電話は平日の9時〜12時と13時〜16時。予約のあと、1個1,000円の大型ごみ証紙を買って貼る。
一度に多く出たらくわしく
引っ越しなどで多く出たごみは、集積場所に出せない
環境事業センターへ自分で運ぶか、市の許可業者に頼む。持ち込むごみも集積場所と同じ分け方にする。
自分で運び込むくわしく
環境事業センターへ運べる。手数料は1kgあたり25円
平日の8時20分〜11時30分と13時〜16時。住んでいると分かる物を見せる。市外の家族が運ぶときはセンターに確かめる。
業者に頼むならくわしく
市の「取扱品目一覧」の「引越ごみ」欄で、頼める業者の見当をつける
集め方や料金は業者ごとに違うので、各業者へ直接たずねる。スピーカーで回る回収業者に市は注意を呼びかけている。
小田原市で遺品整理・実家の片付けをするには?3つの道
小田原市では、一度に多く出るごみをふだんの集積場所に出せません。自分で環境事業センターへ運ぶか、市の許可業者に頼むかを、まず決めると進めやすくなります。

1全部自分で、市に出す
向いている人時間に余裕があり、車と運ぶ人手がある
- 家具などの大型ごみは、電話の予約制です。予約先はリサイクルセンター(0465-32-1153)で、収集日に家の前に出します。
- 証紙は1個1,000円なので、たとえば家具20個なら20,000円の計算です。
さらに詳しく
- 車があれば、環境事業センターへ運べます。1kgで25円なので、たとえば100kgなら2,500円の計算です(廃木材は1kg30円)。
- 受け入れは市内から出たごみだけです。住所と氏名が分かる物を見せないと、断られます。
- 市外に住む家族が運ぶときの扱いは、環境事業センター(0465-34-7325)で確かめてください。

2大きな物・多い分だけ業者に頼む
向いている人小物は自分で分けられるが、家具や量の多い分が運べない
- 細かい物は自分で市に出し、量の多い分だけを許可業者に頼む形です。
- 市の「取扱品目一覧」には「家庭ごみ」「引越ごみ」の欄があります。頼める業者の見当をつけられます。
さらに詳しく
- 集め方や料金は、業者ごとに違います。各業者に直接たずねてください。
- 取扱品目一覧は令和5年1月現在の版です。いまの扱いは、業者に確かめます。

3まとめて業者に頼む
向いている人遠くに住んでいる・時間がない・体力に不安がある
- 家のごみを集めて運ぶには、市の許可が要ります。まとめて頼むなら、許可を持つ業者を選びます。
- 許可業者の一覧は、市のページにPDFで載っています(令和8年4月1日現在の版)。
さらに詳しく
- 一覧には、家庭向けか事業所向けかの区別がありません。家の片付けを頼めるかは、電話で確かめてください。
小田原市の遺品整理で、先に知っておきたいこと
- 大型ごみは、どれも1個1,000円大型ごみの証紙は、1個につき1,000円です。市の販売店になっているコンビニやスーパー、酒屋などで買えます。
- 降ろすのは自分、でも手伝いも頼めますセンターで車からごみを降ろすのは、原則として持ち込んだ人です。手伝いが要るときは、その場で職員に申し出られます。
- スピーカーで回る回収業者に注意高い手数料を求められたり、集めた物を捨てられたりするもめごとが起きている、と市は書いています。
- 祝日にあたる平日は、受け入れが午前だけ環境事業センターは、祝日にあたる平日は8時20分〜11時だけ受け入れます。第2土曜日も8時20分〜11時です。
小田原市の遺品整理でよくある困りごとと解決法
こんなとき平日の昼間に、大型ごみの予約の電話ができないときは?
小田原市では予約の電話は平日の9時〜12時と13時〜16時だけです。平日に動けないなら、第2土曜日の8時20分〜11時に環境事業センターへ自分で運べます(1kgあたり25円、住んでいると分かる物を見せます)。
こんなとき重い家具を、車から一人で降ろせないときは?
小田原市では環境事業センターでごみを降ろすのは、原則として持ち込んだ人自身です。手伝いが要るときは、その場で職員に申し出ます。
こんなとき古い家の片付けで、廃木材がたくさん出るときは?
小田原市では環境事業センターへ自分で運べ、廃木材の手数料は1kgあたり30円です。祝日にあたる平日は、受け付けが8時20分〜11時だけになるので気をつけます。
こんなとき回収業者と、手数料や不法投棄でもめたときは?
小田原市では小田原市消費生活センターに、平日の午前9時30分から午後4時(正午から午後1時を除く)に電話か来所で相談できます。相談できるのは小田原市・箱根町・真鶴町・湯河原町に住む・勤める・通う人です。
小田原市で遺品整理・不用品回収を業者に頼むとき、許可はどこで確かめる?

- 小田原市は、一般廃棄物収集運搬業の許可(家などのごみを運ぶための市の許可)を持つ業者の一覧をPDFで載せています。
- いま載っているのは「令和8年4月1日現在」の版です。
- 一覧では、業者ごとの所在地と電話番号を見られます。
- このページには、家の片付けごみ向けか事業所のごみ向けかの区別は書かれていません。
窓口環境部 環境事業センター 管理係 0465-34-7325
出典:一般廃棄物収集運搬業及び処分業許可業者(2026年4月7日更新)
業者ごとに扱うごみの種類
- 市は、許可業者ごとに扱うごみの種類をまとめた「取扱品目一覧」も出しています。
- 表には「家庭ごみ」「引越ごみ」の欄があり、頼める業者の見当をつけられます。
- 載っているのは掲載を望んだ業者で、家電の運搬で市内を通るだけの業者などは外されています。
- 集め方や料金は業者ごとに違うため、各業者へ直接たずねるよう市は書いています。
- 一覧のPDFは「令和5年1月現在」の版です。
出典:小田原市一般廃棄物収集運搬許可業者取扱品目一覧(2026年1月27日更新)
小田原市が出している注意
- スピーカーで呼びかけながら町を回る廃品回収の業者に気をつけるよう、市は呼びかけています。
- 高い手数料を求められたり、集めた物を不法投棄されたりするもめごとが起きていると市は書いています。
- 家から出るごみを集めて回るには、一般廃棄物収集運搬業の許可が要ります。
- 不用品として引き取る古物商(中古品を扱う許可を持つ業者)は別だと、市は但し書きをしています。
- 許可を持つ業者は、市の「一般廃棄物収集運搬業及び処分業許可業者」のページで確かめられます。
窓口環境部 環境政策課 資源循環係 0465-33-1471
出典:ごみの回収業者に注意してください!(2026年3月5日更新)
小田原市で遺品整理の業者とトラブルになったら、どこに相談する?

困ったときは、一人で抱えずに電話で相談できます。何で困っているかで、相談先が変わります。
お金や契約でもめた
見積もりより高い請求・高いキャンセル料・残すはずの物を処分された、など
消費生活センターに相談します。小田原市の窓口に直接かけるか、消費者ホットライン「188」にかけると、近くの消費生活センターなどの窓口を案内してもらえます。
小田原市消費生活センター0465-33-1777消費者ホットライン188
188は、郵便番号を入れると近くの窓口につながります(電話の市外局番ではありません)。相談は無料で、通話料はかかります。窓口に直接かけたほうが安くなる場合もあります。小田原市の窓口は市内に住む人向けのことがあるので、離れて住む家族は、188で自分の住む地域の窓口につなぐ道もあります。
家に来た業者と、その場で契約してしまった
「訪問販売」に当たる契約なら、法律で決められた書面を受け取った日から数えて8日以内は、書面か電磁的記録(メールなど)で取り消せます(クーリング・オフ)。当たるかどうかは、上の窓口で確かめてください。
許可の無い業者に渡してしまった・ごみが捨てられていた
家のごみを運べるのは、市の許可か委託を受けた業者だけです。気づいたら、小田原市のごみの担当課に知らせて、どうすればよいかを聞きます。
脅された・居座られて怖い
急がない相談は、警察相談専用電話「#9110」へ。電話をかけた地域の警察の相談窓口につながります(受付は平日の昼が基本で、都道府県で違います)。今すぐ危ないときは110番です。
警察相談専用電話#9110今すぐ危ないとき110
小田原市の消費生活の相談窓口
- 「小田原市消費生活センター」は、契約・解約や販売方法、商品やサービスなどの消費者トラブルの相談を受ける窓口です。
- 専門の消費生活相談員が事情を聞いて解決策を助言し、場合によっては中立の立場で事業者との交渉を手伝います(あっせん)。
- 相談専用ダイヤルは0465-33-1777です。
- 相談日は月曜日から金曜日、時間は午前9時30分から正午と、午後1時から午後4時です(年末年始・祝日は休み)。
- 相談できるのは、小田原市・箱根町・真鶴町・湯河原町に住む・勤める・通う人です。ほかの市町村に住む人は、自分の住む自治体に相談するよう書かれています。
さらに詳しく
- 相談は電話か来所で受け、場所は小田原市役所2階の14番窓口です。
- 平日と土曜日は、かながわ中央消費生活センターでも消費生活相談を受け付けていると市は書いています。
窓口小田原市消費生活センター 0465-33-1777
出典:消費生活相談(小田原市消費生活センター)のご案内(2024年4月1日更新)
トラブルを防ぐために、頼む前に確かめる4つのこと
- 何社かから見積もりを取って、業者を慎重に選ぶ
- 見積書で、作業の中身と費用がはっきりしているかを見る
- 料金・キャンセル料・作業の中身を、前もって確かめる
- 残す遺品と処分する遺品を、はっきり分けておく
国民生活センターの呼びかけを、このサイトでまとめたものです。
出典:消費者庁「消費者ホットライン」・国民生活センター「こんなはずじゃなかった!遺品整理サービスでの契約トラブル」(2018年7月19日公表)・消費者庁「訪問販売|特定商取引法ガイド」・政府広報オンライン「警察に対する相談は警察相談専用電話『#9110』番へ」(2026年3月3日、取材協力:警察庁)
小田原市で遺品整理や引っ越しのごみを自分で出すには?

小田原市の粗大ごみの出し方
- 大型ごみは、45リットルのごみ袋に入らない自転車・家具・じゅうたん・マットレスなどです。
- 家の前で集めてもらうときは、まずリサイクルセンター(0465-32-1153)に電話をかけて予約します。
- 電話の受付は平日の9時〜12時と13時〜16時で、土日と祝日は休みです。
- 予約のあとで、1個につき1,000円の大型ごみ証紙(手数料を払った印のシール)を買って貼ります。
- 証紙は、市の販売店になっているコンビニやスーパー、酒屋などで買えます。
さらに詳しく
- 予約した収集日に、家の前に出しておきます。
- 自分で運ぶ場合は、環境事業センター(0465-34-7325)へ持ち込め、手数料は1kgで25円です。
窓口戸別収集の予約:リサイクルセンター 0465-32-1153/持ち込み:環境部 環境事業センター 0465-34-7325
出典:大型ごみはどのように出したらよいですか。(2025年10月16日更新)
引っ越しや遺品整理で、一度にたくさん出すとき
- 引っ越しなどで一度にどっと出るごみは、ふだんのごみ集積場所には出せません。
- 出し方は、環境事業センターへ自分で運ぶか、市の許可を受けた業者に頼むかの2つです。
- 頼む先として市が挙げるのは「小田原市一般廃棄物収集運搬業許可業者」です。
- 持ち込みの手数料は1kgあたり25円で、廃木材だけは1kgあたり30円です。
- 持ち込むごみも、燃せるごみ・燃せないごみなど、集積場所と同じ分け方にしておきます。
さらに詳しく
- エアコン・テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機とパソコンは、センターでも処理できません。
- 持ち込める時間は平日の8時20分〜11時30分と13時〜16時、第2土曜日は8時20分〜11時です。
- 平日でも祝日にあたる日は、8時20分〜11時だけになります。
窓口環境部 環境事業センター 管理係 0465-34-7325
出典:引越しごみの処理について(2022年12月7日更新)
施設へ自分で持ち込むとき
- 環境事業センターが受け入れるのは、小田原市内から出たごみだけです。
- 市外のごみはその市町村で処分すると法律で決まっている、と市は説明しています。
- 持ち込むときは、出す人の住所・氏名と、住んでいることが分かるものを持っていきます。
- 例として、運転免許証、直近の公共料金の通知、マイナンバーカードなどが挙がっています。
- これを見せられないと、受け入れを断られます。
さらに詳しく
- 車からごみを降ろすのは、原則として持ち込んだ人自身です。
- 手伝いが要るときは、その場で職員に申し出ます。
- 亡くなった家族の家のごみを市外に住む家族が運ぶ場合の扱いは書かれていないので、環境事業センターに確かめてください。
窓口環境部 環境事業センター 0465-34-7325
出典:大型ごみや家庭ごみを直接環境事業センターに持ち込みたいのですが、どうしたらよいですか。(2025年10月16日更新)
小田原市で遺品整理を進める順番は?

- 業者に頼むなら、小田原市の許可業者か確かめる見積もりの前に、その業者が「一般廃棄物収集運搬業及び処分業許可業者」に載っているかを見ます。分からなければ環境事業センターに聞けます。
- 家具は小田原市の粗大ごみで出す(電話で予約)申し込み先は戸別収集の予約:リサイクルセンターです。出し方は「大型ごみはどのように出したらよいですか。」にまとまっています。
- 量が多い分は「集積所は不可」で小田原市で一度にたくさん出すときの方法は「引越しごみの処理について」に載っています。分からなければ環境事業センターに聞けます。
- 施設へ運ぶなら、小田原市の受け入れ条件を見る(市内のごみ限定)持ち込める人やごみの条件は「大型ごみや家庭ごみを直接環境事業センターに持ち込みたいのですが、どうしたらよいですか。」に載っています。分からなければ環境事業センターに聞けます。
家・お墓・仏壇のことは
小田原市の空き家の解体の補助・空き家バンク・空き家の相談窓口などは、「おじまい相談所」で、小田原市の公式情報をもとに案内しています。
小田原市の遺品整理でよくある質問
小田原市で親の家を片付けるには、どうすればいい?
小田原市では、一度に多く出るごみをふだんの集積場所に出せません。自分で環境事業センターへ運ぶか、市の許可業者に頼むかを、まず決めると進めやすくなります。道は3つです。①全部自分で、市に出す(時間に余裕があり、車と運ぶ人手がある人向け)、②大きな物・多い分だけ業者に頼む(小物は自分で分けられるが、家具や量の多い分が運べない人向け)、③まとめて業者に頼む(遠くに住んでいる・時間がない・体力に不安がある人向け)。
遺品整理の業者に、ごみの運び出しまで全部まかせていい?
許可を持つ業者なら、運び出しまで任せられます。家のごみを集めて運ぶには、小田原市の一般廃棄物収集運搬業の許可が要ります。市の許可業者一覧と、「家庭ごみ」「引越ごみ」の欄がある取扱品目一覧で、頼む前に確かめてください。
家具をまとめて出すには、どうすればいい?
家の前で集めてもらうなら、先にリサイクルセンター(0465-32-1153)へ電話を入れます。予約のあと、証紙(1個1,000円)を貼って出します。量が多いときは環境事業センターへ自分で運べ、手数料は1kgで25円(廃木材は30円)です。
実家は小田原市、自分は市外に住んでいます。センターに持ち込める?
市のページには、受け入れるのは市内から出たごみだけで、住まいが分かる書類を見せる、とあります。亡くなった親の家のごみの扱いは書かれていないので、先に環境事業センター(0465-34-7325)へ確かめてください。
「ごみを回収します」と回ってくる車に頼んでもいい?
頼む前に、市の許可を持つ業者かを確かめてください。市は、スピーカーで呼びかけて回る廃品回収の業者に気をつけるよう呼びかけています。高い手数料や不法投棄のもめごとが起きているためです。
小田原市で、ゴミ屋敷のようになった実家を片付けるには?
物が多くても、ごみの出し方は市の決まりどおりです。引っ越しなどで一度にどっと出るごみは、ふだんのごみ集積場所には出せません。業者に頼むときは、小田原市の許可を持つ業者かを先に確かめます。親が存命のときの進め方は、このサイトの「実家がゴミ屋敷になったら」で案内しています。
出典
- 一般廃棄物収集運搬業及び処分業許可業者(確認日:2026年10月16日)
- 小田原市一般廃棄物収集運搬許可業者取扱品目一覧(確認日:2026年10月16日)
- ごみの回収業者に注意してください!(確認日:2026年10月16日)
- 大型ごみはどのように出したらよいですか。(確認日:2026年10月16日)
- 引越しごみの処理について(確認日:2026年10月16日)
- 大型ごみや家庭ごみを直接環境事業センターに持ち込みたいのですが、どうしたらよいですか。(確認日:2026年10月16日)
- 消費生活相談(小田原市消費生活センター)のご案内(確認日:2026年10月29日)